2011/04/18

巷で話題のマインドマップを、Win&Mac互換のフリーソフトを使って無料で楽しむ。

 

私は自宅や事務所ではWindows、出先ではMacという、
見かけ倒しの典型のようなスタイルで日々の糧を漁っています。
バカは見た目が9割と本に書かれていたので、アホな私はそれを鵜呑みにしているのです。

Win&Macの同時運用で障害となるのは、
ソフトウェアがクロスプラットフォームで提供されていない事。
最近はクロスプラットフォーム対応が増えているので非常に助かっていますが、
やっぱりぜんぜん足りていません。
VirtualPCを立ち上げる事なく、そのまま使いたいわけです。
誰か早く何とかしてください。

 

今回は、巷でもてはやされていて、使ってないともう時代遅れやんプププ感満載のマインドマップを、Win&Macで無料かつ互換性を保ったままでええ感じに使えるよん的な記事をあまり見なかったので、よっしゃ一発試したろうやないかいというフロンティア精神溢れる猛者の一助になれば幸いなエントリーを書こうと思った次第。

端的にいうと、タダでええ感じになれるからやってみ。という事です。

 

議事録とか、ズダダダと打ち込むのに非常に便利です。
お客さんをうまく調教すればマインドマップで話を進めることができます。
UMLより使えるシーンが多いので、マインドマップは覚えて損はありません。

 

取り急ぎ無料ソフトの紹介。

 

1.XMind

日本語のソフトです。見た目もええ感じに仕上がるので、実用性もバツグン。
普段使いに十分耐える無料ソフトです。
Pro版も有料で提供されています。
全く関係ないですが、GUIはEcllipseっぽい。

無料/Pro の機能比較はこちら→http://jp.xmind.net/feature/comparison

 

2.FreeMind

日本語で使えます。インストール時に言語選択で「English」を選択すると、
なぜか日本語化されるという謎仕様です。

ダウンロード:http://freemind.sourceforge.net/wiki/index.php/Download

姉妹ソフトに Freeplane というものもあります。

 

※それぞれの使い方はぐぐったりして調べてくださいね。

 

おすすめの使い方

XMindは無料版ではブレインストーミング機能が使えないので、
操作方法的な都合から、FreeMindでバリバリ打ち込んで
ブレインストーミングを行った後、XMindにインポートして綺麗に仕上げる、
という合わせ技が有効です。
これは両方試してもらえると、なるほど!と思って頂けるので試してください。

 

マインドマップに慣れて有料でもええから使いたい!となった時には

XMindのPro版を購入するか、Mindjet社のMindManagerの購入検討もアリだと思います。
MindManagerもWin&Macの両方で使用可能です。

 

 

以上、解散!

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