iOS5から無線でのOSのアップデートに対応したiOS。
iOS5.1ももちろん無線アップデートができます。
前回のiOS4→iOS5のアップデート祭りには、膨大な数の死者が出ました。。。
彼らに敬意を表し、びびりの私は今回も保険をかけまくって安全にアップデートする事にしました。
(ループによる死亡事故なども多発しているようなのでご注意ください)
彼らに敬意を表し、びびりの私は今回も保険をかけまくって安全にアップデートする事にしました。
時間はかかりますが、もしもの時に失う時間の方が多すぎるので。。。
(ループによる死亡事故なども多発しているようなのでご注意ください)
という訳で、
手順を記載してみます。※詳細な手順は省きます
手順を記載してみます。※詳細な手順は省きます
1. アプリを終了させる
おなじみのホームボタン2回押しでアプリは全部お休みしてもらいます。
(バックグラウンドアプリによるループ死亡があるそうなので)
(バックグラウンドアプリによるループ死亡があるそうなので)
2.再起動する
一旦再起動して気持ちを引き締めます。
(バックグラウンドアプリによるループ死亡があるそうなので)
3.母艦と有線でつなぐ
アップデートは有線で行います。
安定感を感じますよね。
4.とりあえずiPhoneを同期させて母艦と最新の状態に。
母艦の中身とiPhoneの中身を同期しておきます。
5. バックアップを取る(iCloud)
iCloudでバックアップを取られている方は、iCloudに現時点のバックアップを取っておきます。
設定→iCloud→ストレージとバックアップ→いますぐバックアップを作成
6.機内モードにしてスタンドアロンに。
電波を遮断し、横槍によるエラー発生を防ぎます。
(iOS5.1アップデート後のWifi接続でループで死亡報告もあるようなので)
(iOS5.1アップデート後のWifi接続でループで死亡報告もあるようなので)
7.バックアップを取る(母艦)
アップデートが正常に終了しても、iOS5.1が正しく動く保証はありません。
何かあっても、すぐにアップデート前に戻せるよう保険をかけておきます。
最終バックアップは必ず手元で自身で完全管理できる、という状況を作るのが目的です。
というのは、iCloudバックアップからの復元はPCフリーではないので、
結局ケーブルをつないでiCloudからデータをダウンロードしてきて復元。。。となります。
アホらしいですね。
何かあっても、すぐにアップデート前に戻せるよう保険をかけておきます。
最終バックアップは必ず手元で自身で完全管理できる、という状況を作るのが目的です。
というのは、iCloudバックアップからの復元はPCフリーではないので、
結局ケーブルをつないでiCloudからデータをダウンロードしてきて復元。。。となります。
アホらしいですね。
8.アップデートかける
母艦にバックアップが取れたらアップデートwかけます。
母艦にバックアップが取れたらアップデートwかけます。
9.アップデート完了
アップデートがおわり、iOS端末が自動的に再起動します。
10.機内モード解除
10.機内モード解除
iOS端末が立ち上がったら、機内モードを解除して通信の具合を調べます。
おわり!!!!
膨大な作業をこなしたように感じますが、30分かかりません。
これでアップデートでコケても,アップデート後にコケても、
とりあえずはiOS5.0に戻る事ができます。
復元方法については、下記記事の「3-2. iPhoneを復元するための準備」あたりを参考ください。
iOS5 にさくっと安全にアップデートするための下準備と設定
http://tako-beya.blogspot.com/2011/10/ios5_15.html
おわり!!!!
膨大な作業をこなしたように感じますが、30分かかりません。
これでアップデートでコケても,アップデート後にコケても、
とりあえずはiOS5.0に戻る事ができます。
復元方法については、下記記事の「3-2. iPhoneを復元するための準備」あたりを参考ください。
iOS5 にさくっと安全にアップデートするための下準備と設定
http://tako-beya.blogspot.com/2011/10/ios5_15.html