2011/02/26

Facebookのいいね!ボタンをbloggerに設置してみた

 

ふと、facebookのいいね!ボタンをbloggerにはどうやって設置するんやろう?と思い、

ちょろっとググってみたら速攻解決した。
エントリーを書く時間の方が長いかもしれないw

ボタンが押されるかどうかは別として、とりあえずは設置完了。

細かいカスタマイズはタコ仲間のジョルジュ長岡氏に任せる事にしよう。

ジョルジュ長岡氏はjs.do.itで遊んでいるので覗いてあげてください。

> js.do.it - ctkjapan's profile(ジョルジュ長岡氏)

 

■参考にしたサイト

FacebookのLikeボタンとShareボタンの使い方と付け方
http://mesetudesenfrance.blogspot.com/2010/05/facebooklikeshare.html

bloggerでFacebookの「いいね」(Like)ボタンを設置するには
http://cgod-kei.blogspot.com/2010/04/bloggerfacebooklike.html

facebookのいいね(Like)をBloggerに設置。 
http://blog.shunsukekoga.com/2010/10/facebooklikeblogger.html

2011/02/25

Google Cloud Connectを使ってみて。

 

とりあえずバーが邪魔なのは置いといて、

使ってみて軽くまとめ。

 

Google Docs へ自動アップロード

デフォルト設定ではファイルを保存すると自動的にGoogle Docsにアップしてくれる。便利。

ただし、GoogleDocs上ではそのままドキュメントを変更できず閲覧のみになる。

バージョン管理ができる

(※リビジョンをバージョンと言い換えてます)

デフォルト設定ではドキュメントを上書き保存するたびに、Google Docs上でバージョン管理をしてくれる。こまめに保存していると意味不明なバージョンがたくさんできることになる。。。

また、Googleのバー上の「Sync」を押すことで新バージョンを保存してくれるので、自動で保存しない設定を使うのも良いと思います。

Office上でドキュメントを新規保存しようとすると、次バージョンとして保存するか、新しいバージョン管理を始めるか聞いてくれます。
状況により使い分けると便利です。

をrd_05

 

バージョン管理状況はOfficeおよびGoogle Docs上で確認できる

Google Docs上では「版」の項目からバージョン履歴が確認できる。
Office上では下記の箇所にチェックを入れると、

word_03

画面左にバージョン履歴が表示される。

word_04

バージョンをクリックすると古いファイルが開く。

GoogleDocs上での直接編集は不可能

GoogleDocsに保存できるが、保存したファイルを編集するにはGoogleドキュメント版に変換する必要がある。
Googleドキュメント版に変換すると、Officeから保存されたファイルとは無関係な、GoogleDocsでしか触れないファイルが出来上がる。

Web上で編集の必要があり、かつOfficeとの連携を保ちたいなら、Office Web Apps に保存するとよい。

 

Office上で公開設定ができるようになる

Googleのバー上の「Share」ボタンをクリックすれば、ドキュメントの公開設定を行う事ができる。

しゃれ

先にも挙げたようにWeb上での直接編集ができないので、複数人での同時編集等は不可能?

 

起動がもたつくようになる

Officeの起動時、Googleのバーを読み込む為に若干もたつくようになる。
若干イラッとくるレベル。なんとかならんかな。

 

他にもありそうですが、とりあえずはこれだけ。
継続して使用してみようと思います。

Win と Mac を使う身としては Office Web Apps をもう少し使わないといけないかな。

以上。

Google Cloud Connect for Microsoft Office を設定してみた。

 

Google、「Google Cloud Connect for Microsoft Office」を公開(IT Media)

無料のプラグインをデスクトップのMicrosoft Officeにインストールすると、Office文書がGoogle Docsと同期できる。デスクトップからの共有設定も可能だ。
[佐藤由紀子,ITmedia]
2011年02月25日 07時26分 更新

 

という記事を見つけたので、早速試してみた。

Google Docsとシームレスに連携できたらいいよね!
Office Web Appsでも間に合ってるんだけど。
まあとりあえずやってみよう。

下記からインストーラをダウンロードするだけでよいみたい。

> Google Cloud Connect for Microsoft Office

 

Firefoxでは「gappsconnectsetup.exe」というものがDLされたので、
ダブルクリックで実行。

あっさりとインストール完了。

installed

 

 

はてさて、Officeではどうなっているのやら!?

 

とりあえずWordを起動してみた。Officeは2010です。

画面上部にGoogleのバーが増えてる。

word

 

取り急ぎ「Login」をクリック。

予想通りの窓が開くので、項目を埋めてログイン。

login form

 

許可を求めています。はいはい許可許可。

logined

 

設定用の窓が残ったままになりました。
設定項目はざっくり以下のようです。

  • アカウント切り替え
  • 新規ドキュメントを自動同期/手動同期
  • なんか保護をする
  • Proxyの設定

とりあえずデフォルトのままOK。

settings

 

設定完了。

なんとGoogleのバーが残ったままです。。。
せっかくのリボンインターフェースが;; finish

 

ExcelとPowerPointはどうなっているのでしょう?
ということで起動。

Excel

excel

 

Power Point

ppt

 

Googleのバーの野郎は残ったままです。ふざけんなksg

 

とりあえず設定はここまで?
後に使ってみた編を書いてみようと思います。

残念ながらMacのOfficeではGoogle Cloud Connectは使えないようです。
オープンなAPIがないため、だそうです。残念。

とりあえずバー邪魔。どうやって消すのだろう!?

2011/02/10

MacでWindows Live Meshがええ感じに使える&設定

 

WLM

 

周りにもMacBook Airオーナー(VAIOみたい?)が増えてきたので、
Windows Live Mesh について書いてみる。

>Windows Live Mesh ってなによ?

Windows Live Mesh はオンライン、パソコン同士でフォルダを同期したり、パソコンを遠隔操作できるサービスです。PC、Mac 間でもフォルダを同期することもでき、また SkyDrive と同期させることにより、オンラインでどこからでもファイルにアクセスすることができます。

つまるところ、DropboxやSugarSync等と同じ要領で
Mac<->Win間のファイルが同期できるようになる、Microsoft公式の無料アプリケーションです。
Mac版のクライアントが提供されており、動作も良好。

DropboxやSugarSyncとの併用も可能ですので、
用途に合せて、またサービス停止時の保険としての利用も可能です。
転送も早いし、特に問題も起きず、スムーズに使えています。

また、2台以上の複数のPCやMacで、容量無制限(*)で同期をとる事ができます。

* SkyDriveを経由しない場合は容量無制限。SkyDrive経由だと5GBの容量制限あり。

ダウンロードはこちらから。
>Windows Live Mesh for Mac

設定は下記のサイトに任せるとして、
http://livespac.es/2011/01/16/live-mesh-for-mac/
http://mac2mac.blog74.fc2.com/blog-entry-132.html

 

使用に際して、事前に知っておくと役に立つかもしれないいくつかのポイントを整理しようと思います。

 

<2つの同期モードがある>

Windows Live Mesh はデータ同期に下記の2つのモードを選択することができます。
・各PC間で直接データのやり取りを行うモードと、
・SkyDriveに一旦ファイルを保存し、各PC間でデータのやり取りを行うモード

どちらか1つしか使えないというわけではなく、
このフォルダは直接にしよう、このフォルダはSkyDrive経由にしよう、など、
目的や用途に応じて選択可能です。

  1. PCやMac間で直接データのやり取りを行う同期モード(SkyDriveを経由しない)。

    2台以上の同期対象となるPCが、オンラインの時にデータの同期が行われる。

    2台で同期をとっている場合、片方のPCがスリープに入ったりすると同期が中断されます。
    後述のSkyDrive経由と違って容量制限がないので、
    大量のデータを同期する時に便利です。
    [参考:Windows Live Mesh: コンピューター間でフォルダーを同期する]

  2. SkyDriveを経由する同期モード。

    同期対象となるPCが常にオンラインでなくてもデータの同期が可能。
    SkyDrive上の「同期ストレージ」という場所にデータが一旦保存され、各同期対象に配布される。
    「同期ストレージ」には、最大5GBの制限がある。

    同期ストレージにはWebからアクセスが可能で、ブラウザからファイルを直接ダウンロードする事も可能。
    SkyDriveログイン→同期済みフォルダーの表示→任意のフォルダクリック)

    [参考:Windows Live Mesh: SkyDrive 上のフォルダーを同期する]


    5GBの制限がありますが、常に鮮度を保ちたいディレクトリには2を、
    そこまで鮮度にこだわらないディレクトリには1を、という使い分けをすれば、
    容量のやりくりは可能です。

    #増量オプションがあると最高なのですが。。。

 

<他者との共有が可能>

同期を設定したディレクトリは、他者(最大9人のユーザ)との共有が可能です。
簡単なデータのやり取りやコラボに利用する事も可能です。
(※共有相手もWindows Live ID を持っている必要があります。)

共有設定は各クライアントにメニューがあるのですが、
クリックするとSkyDriveのサイトに飛ばされて、そこで設定することになりますので、
SkyDriveのメニューを記載しておきます。

○共有相手を追加する場合

共有したい相手のメールアドレスを入力すると、相手に招待メールが届きます。
SkyDriveログイン→同期済みフォルダーの表示→任意のフォルダ→アクセス許可の編集)

○共有相手を削除する場合

共有中の相手のメールアドレスの左の「×」をクリックすると、共有されなくなります。
SkyDriveログイン→同期済みフォルダーの表示→任意のフォルダ→アクセス許可の編集)

 

<Mac版ではリモートデスクトップ機能が使えない>

Windows Live Mesh にはリモートデスクトップ機能がついていますが、Mac版では使用できません。

Win->Mac, Mac->Win 共に接続はアウトでした。
Macでのリモートデスクトップは、おとなしく他のサービスを使うか、
MacのOfficeユーザであれば、Remote Desktop Connection.app を使いましょう。
ってどんなけMicrosoft好きやねん。。。

個人利用ならば、iPhoneからでも接続可能なTeamViewerがおすすめです。
Win/Mac/iOS/Android 対応で導入も楽ちん。
父や母や先輩のPCメンテにもっぱら活躍中;;

>TeamViewer
>TeamViewer App (iPhone, iPad, Android)

 

<バックアップ用途には向かない>

最新のデータをSkyDrive上に保存しておくことができますが、
所詮はミラーリングですのでバックアップ用途には向きません。

 

<WindowsXPでは使えない>

Windows Live Mesh は Windows Live Essentials 2011 の製品群の一つです。
Windows Vista SP2 以上のOSで利用可能です。

 

以上です。

 

先日OneNoteのiPhoneアプリが配布されていました。
他の製品も早く対応してくれないかなー
Office Web App も使えるけど、iWork.comも気になる。
ちょっと買ってみようかな。